1度きりの人生。どうせなら、楽しく生きよう!~仕事や人間関係に役立つ29の話~ を読んだ
1度きりの人生。どうせなら、楽しく生きよう!?仕事や人間関係に役立つ29の話? [気軽に読める哲学書]: ≪特典≫あなたのこころに火を灯す先人達の71の言葉付き
- 作者: 川口浩治
- 出版社/メーカー: ベストページ
- 発売日: 2014/06/17
- メディア: Kindle版
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人生を楽しく生きるちょっとしたコツを教えてくれる。 どこかで見たことあるとか読んだことあるなーと思う内容も多いのだが、 確かにそうだよねって内容が多い。
やりたいことを見つける方法は、“自分のやりたくないことを最初に考える”というもの
何かをやりたいという場合にやりたいことを膨らまして考えていくことが多いが、 やりたくないことを考えるのは少ない気がする。 私は普段やりたいことを膨らまして、それに伴うリスクを洗い出していくことが多いので、 やりたくないことを始めに考えるというのは新鮮に感じた 特に転職など長い間影響を与えることだとやりたくないことが地味にボディーブローのように効いてくることが多い。
人生は、 早くいこうとしたらダメで、止まったらもっとダメ。
ついつい早く行って、立ち止まることの多い私としてはとても響いた。 些細なことでも続けていくことが大事。
恥をかくことは、ある意味、「チャレンジ」したことの証です。 恥をかかずに、前に進むことはできません。 また、恥を恐れていては、いつまで経っても、成長できません。 だから、極論を言うと、恥は、“自ら進んでかくべき” なのです。
恥をかくべきと思っても、なかなか難しい。 恥をかきたくないから、強い主張もしたくないとか 恥をかきたくないから、目立つことをやりたくないとか 少しづつ何かを変えていけると良いなと思う